iPhone7Plusの落下防止の為にネックストラップを購入しました

ずっとiPhone5sを使っていたのですが、満を持してiPhone7に機種変しました。
カメラ性能が良いとの触れ込みで、特に写真を撮ったりインスタをするわけでもないのに勢いでPlusにしてしまいました。



わくわくして開封の儀を済ませたのですが、

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...大きいですね。

わかってはいましたけど、2まわりくらい大きい。
5sの頃はズボンのポケットに収まってくれていたのですが、7Plusは「ここにいるよ」って主張してきます。

ズボンに入れっぱなしにしておくと、変形しそうだし、かと言って胸ポケットに入れてもすぐ落ちるだろうし...ということで、ネックストラップを購入することにしました。

カバー込みの奴もいくつかありますが、既にカバーは購入済み


だったので、単独で付けられる奴無いかな、ということで、探してみた所、ありました。


Simplism Lightningコネクター用ネックストラップ ホワイト  TR-LSI-WT

Simplism Lightningコネクター用ネックストラップ ホワイト TR-LSI-WT



Lightningコネクタに差し込むタイプで、実際にはこんな感じになります。
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コネクタの差し込み方にちょっとコツ?が必要で、購入した直後は差し込んだ後のLockが固く、
「iPhone7は対応してないのかな」とか「もっと力をいれないと駄目なの?」と思うくらいチャレンジしたのですが、
1回Lock→解除という感じで素振りをした後、iPhoneに差し込むとすんなりLockできました。
それまでのおっかなびっくりやってた時間は何だったのか...。
出っ張ってる金属部分を手でしまってから差し込もうとしたのが良くなかったのでしょうね。

ネックストラップもつきましたが、ぶら下げ続けるのも落下リスクがあるので、基本は胸ポケットに入れています。
iPhoneの重みで服が引っ張られる感じは慣れるかな...。

Niigata.NET 2015-10 に参加してきた #ngtnet

新潟でも.NETコミュニティ!ということで、参加してきました。
(@AILightタクシーがこれのセッションやるのと等価交換だとはその時は思いもしませんでした...)

ngtnet.doorkeeper.jp


新潟の開発やってらっしゃる方の知り合いが少ないので、新潟での.NETのニーズがどれだけあるのかわかりませんが、集客にはとっても苦労されていた感じです。自分が参加する / しないと判断するなら簡単ですけど、ある程度の人数を集めるって、大変ですよね。
蓋を開けてみると長岡だけでなく、新潟市柏崎市から参加されている方もいらして、幅広く使われているのかなぁ、という印象でした。
私はWebしかやっていないのであんまりMS系の技術に特化して...という機会がなかったのですが、新潟で昔からやってらっしゃる会社さんはWindowsのクライアントアプリをパッケージ化して販売したりされているんでしょうね。いつもとは違う参加者の方を拝見できて、楽しかったです。あ、あと女子率が高かった。

テックトーク

業務システム開発を支える.NET技術(@masaru_b_cl)

今回の主催のひとり、まさるさんがトップバッター。胃がいたくなる大規模開発での.NET技術の活用話でした。

複数拠点(きっと会社も異なる)で...という開発は経験が殆ど無いのですが、大変だなぁという印象があります。
NuGetで機能単位をモジュール化、というのは良いですね。

codezine.jp

MSBuildの話も聞けました。gradleやmvnみたいなやつですよね。開発前にビルドの仕組みのコンセンサスをとっておくとか「当たり前」だと思っても相手がそうでないことも多いんでしょうね。

エンドの間にSI屋さんがたくさんとか、開発レベルでも横に会社がたくさんあったりするとそれだけで調整が面倒そうですよね。できれば関わりたくない領域ですw
できない奴には何もさせない仕組みがあれば良いのにね。

Windows10体験記 ― これ、どうやって動いてるの?(@84taka0310)

運営されていた方です。忙しそうだったのでちゃんと挨拶できませんでした。

Windows10のお話でした。アプリの検証用にWin10 tabletを買いましたけど、個人的には使いやすい気がします。
(tabletモードでしか使ってませんけどね...)

ヘルプデスクやってると操作を電話で伝えるの難しいですよね。
ショートカット覚えれば楽なんでしょうけど、普通の人は、PCを使いこなすのが仕事じゃないですからね。
僕がアプリ作る時はできるだけ初見でわかるようにしたいと思ってます。

あるアプリが動いてるのか止まってるのかわからない時、リソースマネージャーで他のプロセスが悪さしてないか確認できるってのはいいこと聞きました。


アプリしか作れないけどAzureに触ってみた(@nemuzuka)

僕のタクシー代セッションです。

個人的には社会人2年目くらいまでMFCで何か作ってたなぁという程度の知識でして、付け焼き刃の知識で皆さんの前でお話してもなぁ...という感じでした。
Azureの話でも良さそうだったのでVPSで動いている奴を時間をかけずにAzureに移動してみよう、という話をしました。その為にBizSpark申し込みしたと言っても過言ではありませんw

Azure自体は思いの外さっくり動いてしまったので内部ネットワークまで手を出すことができました。ネットワーク素人にはAWSよりわかりやすい気がしました。でも、無料枠が少ない。

大人の基礎C#(@AILight)

今回主催の石野さんです。

C#の歩みの話を散りばめてくれていましたが、自分の知ってる開発言語に置き換えて聞いてみると、結構C#が先駆けて入れてるのね、ってのはわかりました。
後方互換を維持しながらってのは大変そうですけど。

僕がC#の理解力を上げればもっと楽しめたんでしょうけどね。

LT

いろんな方の話を聞けたのですが、5分に収めるのは厳しい内容ばかりで。私もっと短くしても良かったじゃん、という感じでした。ちゃんと聞きたかった人多かった気がします。

詳細は、 togetter.com

感想

現役、元MVPの方が大勢来られる中でどんな空気なのかわからなかったのですが、結構楽しめました。
日頃使ってる開発言語やツールは異なりますが、developerであることには変わりありませんもんね。

欲を言えば、もっとみんなでワイワイ言えた方がもっと楽しめたんじゃないかな、とも思います。
ほら、新潟の人ってシャイじゃないですか。


あと、今回MSさんからノベリティがありました。
じゃんけんでWindows本も頂いてしまいました!

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さすがMSさん、太っ腹!!あとBizSparkの無料枠を増やしてくれれば嬉しいです!!

【読了】はじめよう!要件定義 -ビギナーからベテランまで

はじめよう!  要件定義 ~ビギナーからベテランまで

はじめよう! 要件定義 ~ビギナーからベテランまで

一気に読みきりました。
要件定義って突き詰めればここに書いてあることで十分だと思います。
でも、簡単そうに見えて実際にこれだけのことができている所は非常に少ないと思います。

難しい言葉や難解な図で書かれていて、誰もゴールを共有できないようなドキュメントを「要件定義書」としてありがたがるよりも、最低限これを満たさないと、要件定義が「完了した」としてはいけないと思うのです。
結局、問題を先送りしていまいますし。後でやらなきゃいけなくて、手戻りを少なくしたいんだったら、今のうちに詰めて合意する必要があると思うんです。

これ、初めて要件定義をやる人には読んでほしい良書です。
やさしく、要件定義の本質をついてます。

僕は、システム開発

  • 開発言語やフレームワークに習熟する
  • テストをしっかりやる(テストコードをしっかり書く)

だけで解決するとは思っていません。

実装や開発言語も大事ですけど、それが物事を全て解決するとは思っていなくて、大体失敗するプロジェクトって要件があいまいだったり、仕様の考慮漏れだったり無視できない手戻りが多発して時間が足りなくて...ということだと思っています。
開発言語や開発手法に活路を見出そうとしても解決しないことの方が多いのではないでしょうか?
*1

「要件定義はできていて、あとは設計だけ」という言葉に泣かされたことのある人は読んでみてください。
ここに書いてあることが漏れている場合、リスクレベルを上げた方が良いでしょう。
直接要件定義に関わっていない立場の人も、ただ言われた通りにコードを書けばいいと思うのではなく、この辺りにも興味を持ってもらえるとスキルの幅が上がる筈です。
実装できて要件定義のツボを押さえている人、圧倒的に少ない気がします。実装技術だけでシステム開発は楽になりませんし、売上に貢献するのは難しいですよ...。


ユーザ企業側でベンダーに発注する立場の方も読んでいただければ、
「提出してもらったシステム開発の見積もりに幅があってよくわからないから一番安い所に決めちゃったけどできあがったものがなんじゃこりゃー」
ってことになりくくなると思います。*2


この本に書かれていることがシステムに関わる人の共通の認識になることを祈って。

*1:もちろん、早く動くものを見せる、とか手戻りがあっても対応できる時間を多く確保するために開発言語や開発手法は重要ではありますが

*2:自分たちだけでできないのであればできる会社と組んで要件定義すべきです

Tomcat + DynamoDBでSesison管理を任せてみる

JavaTomcatなWebアプリケーションを作っている時に、Sessionの情報をどう管理しようか、というのが問題になります。
認証済み状態であることをSession上に設定しておき、認証されていないリクエストが来た時にログイン画面に遷移させる、というアプリケーションは多いと思います。
Tomcatのメモリ上にSession情報を配置するのはいいけど、もし、そのTomcatが死んでしまった時、Session情報も無くなってしまいます。
別のTomcatインスタンスにリクエストが飛ばされた時でもユーザに影響が無いようにSession情報を引き継ぎたい、という要望が少なくありません。


イマドキのシステムならDynamoDBで管理なのでしょうか。AWSもそんな事言ってます。

Manage Tomcat Session State with DynamoDB - AWS SDK for Java

少し前の記事ですが、クラスメソッドさんでも取り上げてます。
Amazon DynamoDBによるTomcatセッション永続化とフェイルオーバー | Developers.IO


確かにDynamoDBならEC2インスタンスを使っていなくてもアクセスできるので幅広いシステムに適応できそうです。
また、Tomcatの設定ファイルを変更するだけで、アプリケーション側では特に意識することは無さそうです。

ということで導入してみようと思ったのですが、思いの外ハマったので備忘録を残しておきます。

タイムアウトでないSessionが多数存在する場合、Writeのしきい値を軽く超える

数十ユーザがログイン状態なだけで、DynamoDBに関するエラーログが見られるようになりました。どうも書き込み上限を超えてしまった模様。えっ、早くね?

明らかに有効なSessionのはずなのに存在しないと判断される

また、最後にアクセスしてから明らかにSessionタイムアウトの時間を超えていないにも関わらずログイン画面へ強制遷移されることも発生しました。
DynamoDBと連携するようにしてからです。連携しないようにすると問題は全く起きません。




こんな使い物にならないものをAmazonさんが使えというわけもない、設定方法が悪いんだろうということでいろいろ調査をしてみることにしました。


maxIdleBackupの値を見直す

maxIdleBackupの値を設定しないようにしていました。この期間を超えたものはSessionが最後にアクセスされてからバックアップされる時間です。

今回のSession管理の方針としては、

ということにして、Tomcatが停止した時のSession情報の退避先としてDynamoDBを使用することにしているので、ぶっちゃけた話、稼働している間はDynamoDBに更新する必要はありません。
ということで、maxIdleBackupの値をSessionタイムアウトの時間に設定して、Tomcatが停止しない限りDynamoDBに書き込まないようにしました。

これでめでたしめでたし…とはいかなかった

上記設定を行うことで、

あるTomcatが停止→DynamoDBに書かれる→ロードバランサーが別のTomcatインスタンスにアクセス→メモリ上にSessionが無いのでDynamoDBに問い合わせ、メモリ上に展開→別Tomcatに振り分けられても問題なくアクセス可能

という当初の図式が完成しました。良かった良かった。

ですが、しばらくアクセスしていると、まだ明らかに有効なSessionのはずなのに存在しないと判断されてしまいます。これはおかしい。

設定上だけの問題ではないということで、ライブラリを見てみることにしました。問題は2つ。

一度DynamoDBにputされてしまうとDynamoDBの値でメモリ上のSessionが書き換えられてしまう

DynamoDBにputされたSessionに対して、値の同期をとる処理が走るが、DynamoDBの値でメモリ上のSessionを書き換える処理も走ってしまう。

1台のTomcatでSession情報をDynamoDBに保存する設定をして、簡単なJSPを使って実験してみました。
(AmazonDynamoDBSessionManagerForTomcat-1.0.1.jarを使用しています)

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更新する度にカウンタが上がります。
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ですが、しばらく繰り返していると…



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!?


カウンタが巻き戻っています。これはいけません。
ライブラリが一定時間アクセスされていないSessionをDynamoDBにputする処理の他に、定期的にDynamoDBに登録された情報をSessionに置き換えているようです。
今回のSessionの管理方針としては、Sessionの最新データはTomcat側で持つ、ですからこの処理は不要です。

DynamoDBからgetしてきた時のSessionの最終更新日時の値が不正

DynamoDBの値を元に生成したSessionの情報の最終更新日時の初期値が、「Sessionの生成日時」になっていました。
これだと、別のTomcatに振り分けられた時に生成日時からの経過時間がSessionタイムアウトの時間を超えた場合にSessionタイムアウトと判定されてしまいます。これもマズイ。DynamoDBに設定するのを、Sessionの最終更新日時に変更しました。



というわけで、本当にこれを運用しているところがあるのか?という疑問を持ちながらですが、TomcatのSession管理の仕組みを構築することができました。
ソースも公開しておきますが、根本的に使い方が間違っているとか無いですかね?心配になってきました。
悪いことは言わないからElastiCache使え、ってことでしょうか。
(そもそもTomcatを使うなんて…ということでしょうか)
他所様のシステムの設定情報を拝見したいものです。


どちらにせよ、有効なSessionデータが多数存在する時にTomcatが停止する際に、書き込み上限を超える可能性、というのはあるのですが
DynamoDBにおけるスループット超過対策 〜 Fallback-Queueingパターン | Developers.IO
を組み込んでおけばいいのかな、とも思います。*1

同じようなことで時間を取られている方の助けになれば幸いです。

*1:本当にクラスメソッドさんにはお世話になっております

第37回 長岡IT開発者勉強会に参加してきた #nds37

第37回勉強会(2014/08/09) - 長岡 IT開発者 勉強会(NDS)


すごく久しぶりに参加しました。
テーマは並列・並行処理、ということでしたが、いろんな言語でいろんな方法があるのよねぇ、と、とても勉強になりました。
Webアプリの場合、そんなに気にしなくてもAPサーバ側で打ちとってくれたり、各Threadの同期とかはRDBMSでやっちゃうので言語で頑張ることは意識しないのですが、バッチ処理とかで並列処理することあるしなーと思って聞いてました。

1つの言語に固執するのも良くないなぁ、と思いはじめておりますが...。JSON返せればいいと思ってるので、サーバサイドはまだJavaでいいや。

老害感いっぱいですが、LTもしてみました。

当面はビジネスに絡めて考えることに時間を割こう、と思いました。

TomcatをWindowsのサービスに追加する時のclasspathとかの設定方法

個人的にはTomcatみたいなのはLinuxサーバで動かすもんでしょ、と思っているのですが、規模や用途によってはわざわざサーバ立てずに、空いてるWindowsを使おう、ということもあります。
さらに、使う時にいちいちTomcatを起動するのが面倒だから、Windowsのサービスとして登録しておき、OS起動時に立ち上がるようにしておいてよ、となるのは自然な話です。

ということで、WindowsのサービスとしてTomcatを登録して起動した所、classpathが読み込まれないようです。
ちなみに私がアプリを作るときは、本番環境のDBの接続先やメールサーバ等の設定ファイルはリポジトリに含めたくないので、設定ファイルをwarに含めず、classpathが通った場所に配置することにしています。


Tomcatをstartup.batから起動する時は、classpathの設定を記述することで問題なく読み込まれます。
ですが、Windowsのサービスとして実行した時は、その情報は読み込まれません。
環境変数CLASSPATHに設定しても、読み込まれていないようです。


さて困りました。


startup.batをサービスとして登録しても良いけど、サービス停止する時は単純にプロセスを切られるんじゃないか?
と思われたので、ちょっと躊躇します。


とは言え、全てのリソース情報をWEB-INF/classesに配置するように構成を変えるのも違う気がします。
TomcatWindowsのサービスとした際に、classpathの設定するにはどうすれば良いか。


[答え]
tomcat7w.exe
を使用します。


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JVMのパラメータもここで設定できます。
Tomcatはいつも素のzipしか使ってなかったもので、Windows用のzipがある意味がわかりました。

第34回 長岡IT開発者勉強会に参加してみた #nds34

第34回勉強会(2013/11/16) - 長岡 IT開発者 勉強会(NDS)

Google アナリティクス基礎講座ということで、コスギス|新潟県長岡市のウェブ解析士×WordPressでサイト構築を運営されている、小杉先生(@)が講師の回でした。


なんとなく導入して、なんとなくアクセス数だけ確認してたGoogle Analyticsですが、今回の基礎講座を受けて、もっと役に立てそうだ、と再認識できました。別に高いお金を払ってコンサル様にお願いしなくても、ツールに対するちょっとの理解があれば、自分なりに考察してアクセス数を上げるための対策を打つことができそうです。なんでこんなものを無料で使わせてくれるんでしょう、Google様は。

あんまり突っ込んだ内容を書くと有償セミナーになった時に迷惑がかかりそうなので割愛しますが、要は、

  1. 目標を決める
  2. 純粋にサイトを訪れる「お客様」のデータだけ取るようにする
  3. 解析用コードを入れる
  4. 解析データを見て考察しましょう

という流れです。その中で、サイトの訪問者数やPV数が全てじゃないんですよ、と言っていたり、ツールの使い方よりも概念的な話が多かったので、胡散臭いSEOコンサル臭はしませんでした。むしろ、凄く為になりました。

「風が吹けば桶屋が儲かる」のように、PVが低かったり直帰率が高い場合の対策として、仮設を立ててその結果、ユーザが望む状態になるように導くスキルがあれば、Web解析者として良い結果を出せるんだろうな、と感じました。その辺は場数を踏まないとだめでしょうからね。
まぁ、システム提案する時にも必要なスキルだと思うので、いろいろ通じるものがあるなぁ、と。


企業用のHPなんて、「無いよりまし」な感じでとりあえず作ってみました、ってのが多いんでしょうけど、作ってからがスタートなんですよね。見に来てくれた人に対して効果的にアピールできなければ意味が無い。アピールポイントが変わればそれに合わせて変更しなきゃいけないし、もっと掘り下げてアピールすることも必要なコンテンツもあるはずで、企業によってそれは別物なはず。その企業にあったコンテンツの拡充に向けた提案ができるようになれば、ただ1ページX万円とかいう作業スタイルからより付加価値の高いビジネスができるはずです。

うん、作ってからがスタートってのは、システムも同じ。
HPって誰でもできるからやらなくていいやと思ってたけど、やりようによっては面白いかな、と感じるいい機会でした。


今回は初参加のデザイナーさん(特に女子)が多いと思ったのでそれ用に作ったけど空振りに終わったLT資料も公開しておこう...